パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

気功―47

 

今日は1月上旬、気功の施術の予約日だ。 前回の施術からほぼ2ヶ月、

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2017/11/29/090029

 

前回は施術直後の1ヶ月間は、体調が極めて良かったが、その後の1ヶ月間は、元に戻っていた。 その原因が、気功によるものなのかを、今回、検証出来るのだ。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2017/12/09/073942

 

さて、妻の運転で気功師宅に着き、エレベーターで上がった。 そして、気功師に施術を受けている時、前回、施術直後の1ヶ月間、体調が良かった旨を話したら、

 

   「そうでしょ、気を目一杯入れて置いたからね!」

 

と言った。 それを聞いていた妻が不思議がって、訊いた。

 

   「センセ、その『気』って、どこから来るんですか?」

 

これに対して、気功師が、こう説明した。

 

   「あのね、気は私自身の気なの。・・ そう、使えば減っちゃうのよ。 だから(施術が)終わると、もうぐったり・・ 酷い時なんか、夕飯も食べられないのよ」

 

と。 つまり、気功師は自らの命を削って施術しているのである。 

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/04/26/100152

 

更に、霊の話しになった。 上記URLにも書いたが、この気功師は「霊」が見える気功師だ・・・と自分で言う。 尚、見えない気功師もいるらしく、この気功師の先生(気功師)は、見えないらしい。 (但し、見える・見えないとその気功師の気の強さとは、無関係らしい。)

 

例えば、この建物に付属している2つのエレベーターの内、右側のエレベーターの壁に男性(の霊)がいたそうである。 勿論、

 

   「上(=天上界)に上げてあげた」

 

そうである。

 

では、私の病気と霊とは関係あるのか? 気功師には、どうも(背後)霊が見えている様だ。 それは、以前、戒名(=墓碑の文字)を写して来て下さい・・と言った事による。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/07/04/070250

 

しかし、気功師自身から、

 

   「貴女(貴方)には、(背後)霊が取り付いている」

 

とは、決して言わない。 それは、「霊感商法」と間違えられるからであろう。