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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

ドラゴンドラに乗る(終)

そのラインは、義弟からのもので、既にシュネーに着いて我々を待っている・・と言う内容であった。 なぜあっちはロープウェイまで歩いて、その上3つも乗り継いでなぜ我々より早く着くのだろう・・と、不思議に思った。 そこで我々がシュネー行きのバスに乗った旨の返信をしたら、「りょ」の文字のみ入った、動物のキャラが敬礼しているアイコンが送られてきた。 

 

後で義弟に我々より早く到着した理由を聞くと、ガラガラだったのがその理由らしい。 例えば、田代ロープウェイから苗場ドラゴンドラに行く人は多くても、その逆は少ないらしい。 しかも、田代ロープウェイの方は短い上に、紅葉が余り美しくなかったと言う。 その事を義弟の奥さんは、義弟にブータレていた。 500円(ロマンスリフト代)と400円(田代ロープウェイ山麓駅~シュネー間のバス代)を払って見応えが無いのでは、無理もない・・

 

バスから降り、シュネーに近づくと、義弟達が見えた。 シュネー付近は「あの午前中の喧騒は、一体何だったのか!」と思う程、静まり返っていた。 そこでどら焼と揚げ煎餅を食べ、帰路に就いた。 と言っても、先ずは充電である。 義弟が我々を待っている間にスタッフに訊いたらしく、道の駅に行く・・と言う。 義弟は予め道の駅に電話して、営業時間や料金等を訊いていた。

 

   http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20161101/20161101111356.jpg

 

料金は、500円だと言う。 ま、自動車用の電気の自動販売機と思えば良い。 そこで30分あるので、道の駅内の食堂で、皆が暖かいソバを注文した。

 

いよいよ、本当に帰路である。 ナビに従い、高速道路に入った。 すると。走る程航続距離が伸びて行くのである!?! これは、下り坂では充電するからだ・・と言う。 オオ、これならもう充電しなくてもOK! ・・と思っていたら、渋滞情報が飛び込んで来た。 それによると、関越自動車道はこの先、埼玉県内で渋滞している・・と言う。

 

万が一、渋滞中に電池切れを起こしたら? 頼みのJAFは、電源車を持っているのだろか? しかも、高速充電の出来る・・ ガス欠でガソリンを持って来て貰ったと言う話しは、聞いた事あるけれど・・

 

そんな心配をするより途中、もう一度充電した方が良い。 と言う事で、赤城PAで探したら・・ あった、ありました、駐車場の奥に充電スポットが! しかも、空いている!!!

 

早速コネクターを接続して、昨日ディーラーの営業から聞いたパスワードを入力した。 しかし、エラー表示・・ (汗) そこで「NISSAN Connect」に電話してなぜ動かないかを訊いた。 すると、

 

   「恐らくそのパスワードは、日産系の充電スポット専用でしょう」

 

と。 しかも、

 

「私の会社は、今接続している充電器の会社とは違うので、(その充電器の)パスワードは分からない」

 

と。 まぁ、ゴモットモ! そして義弟は、ディ-ラーの営業にも電話したが、要領を得なかった。

 

この頃になると、妻が呼んで来た道の駅の担当と総支配人とがやって来た。 そして、手持ちのライトで充電器のシールから電話番号を探し当て、義弟が電話した。 こうして新しいパスワードをきいた。 

 

これで漸く充電出来、帰れるゾ! ・・と、皆が安堵した。 しかし、これも問屋が卸さなかった。 つまりパスワードを入れても、充電開始にならないのだ!?!

 

色々やって見て、漸く充電開始となった!!! 聞けば、メールでクレジットカードの番号を送った・・と言う。 それもリスキーだ。

 

まぁ、担当も総支配人も結果として役には立たなかったが、寒い中、充電器のパネルを開けたり色々とやってくれたので、厚く礼を言って分かれた。

 

翌日、義弟は車をディーラーに返却に行ったが、リーフは買わない・・と言ったとか? もっと、充電スポットが増え、航続距離も500kmは無いと無理だろう。 単純計算でも、仮に電気自動車が普及すると、充電スポットが今の数倍は必要になる。 例えば、ガソリンなら5分で入れられても、リーフの急速充電には30分掛かるからである。

 

いや、リーフと言う電気自動車を実現し、実用化した日産の戦略や技術力を、私は評価している。 それに、日産は「e-POWER」ノートを発表した。 これは、ガソリンエンジンで発電する電気自動車で、走行途中の充電の必要も無く、リッター37.2kmも走ると言う。