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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

ドラゴンドラに乗る(続)

我々を乗せたバスは、10分程でドラゴンドラの山麓駅に着いた。 こうして私の苦手なだらだら坂を義弟の肩を借りて登り、漸くゴンドラに乗れる運びとなった。 しかし、試練はそれだけでは無く、ユックリながら動いているゴンドラに乗らなければならない。 

 

すると、丁度我々一行が乗る予定のゴンドラが完全停止した! 見ると持参の車椅子に老婆を乗せるのに手間取っていた。 チャンスとばかりに、それに乗り込んだ。 こうして8人乗りのゴンドラは、標高差425m・日本で最長の全長5,481mの、紅葉観賞に出発した。

 

そして、パンフレットにある絶景ポイントの一つである14号柱に差し掛かり、息を呑んだ。 絶景である。 いや、ここは写真を見て戴こう!

 

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この他にも絶景ポイントが22・26号柱だと言う。

 

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そして、途中二居湖(ふたいこ)を右に見た。

 

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私がこれまで見た紅葉の中で一番美しい・・と思えた。 こうして25分間の「紅葉ショー」が終わり、ドラゴンドラの山頂駅に着いた。 確かに周囲は開けたが、もう落葉の時期を迎えていた。

 

さてここで、我々は二手に分かれた。 義弟達は25分歩いて、田代第一ロマンスリフト(2人乗り、358m)を乗り継いで田代ロープウェイ(91人乗り、2,175m)の山頂駅に着き、同ロープウェイで紅葉を楽しみ、山麓駅からバスで元のシュネーに戻る・・と言う。 妻と私はドラゴンドラ山頂駅からリフト乗り場まで歩き始めたが、途中無理と悟り、ドラゴンドラ山頂駅まで引き返した。

 

すると向うから電動カートに乗って田代ロープウェイに向かう人を見た。 これなら行ける・・と思ったので、どこで借りたかを訊くと、レストランの裏側だと言う。 妻と私は、ショートカットを進んだら、足元がぬかるんでいた。 後で聞くと、昨日、降雪をみたらしい。 

 

足元を気にしながら小屋に着くと、カートは15分で500円だが、元に戻らなければならない・・と言う。 であれば、交通手段とはならないので、諦めざるを得なかった。

 

そして直ぐに、妻にドラゴンドラで山麓駅に向かう人々の列に並んで貰った。 何しろ広場を一周して尚余りある超長蛇の列なのだ。 何だかんだで40分は並んだだろう・・ 

 

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再び25分の「紅葉観賞ツアー」が楽しめた。

 

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そして、元のシャトルバスに乗ろうとバスターミナルを探したら、直ぐに分かった。 長蛇の列が山麓駅の建物の下にあったのである。 先ずはまたしても妻に並んで貰い、私は乗車口近くで待った。 これまた20分位待ったろうか、漸くバスに乗れる・・と思ったら、驚愕のラインが私の携帯電話に入った!