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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

母の相続―3

10月中旬の今日は、母を被相続人とする相続分についての第一階の調停が行われる日だ。 そこで妻の運転で、家庭裁判所に行った。 通常は1時間半で着くので、余裕を見て1時間40分前に出発した。 所が、当日は朝から小雨が降っていたので、道路が混んで遅刻してしまった。 勿論、直前に担当書記官に電話を入れて置いた。

 

約5分遅れで裁判所に到着したので、その旨を書記官に電話を入れた。 すると、書記官が確保して置いた車椅子を持って来てくれた。 そして、2階の小部屋に案内してくれた。

 

   「あれ? 3階じゃなかったっけ?」

 

と、私が妻に確認すると、それが書記官に聞こえたらしく、変更になった旨を言って来た。 後で知ったのであるが、2階の方が、調停室と申立人控室との距離が短いらしい。 結構、配慮をしてくれている。

 

   ―――――――――――――――――――

 

こうして、調停が開始された。 調停委員は初老の男性Tと中年の女性Sである。 まぁ、当方の主張は「調停申立書」に書いてあるので、

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2016/10/05/070524

 

   ① 父の相続で、私が受け取る分を返却せよ。

   ② 母の相続で、税法に基づいた遺留分を減殺せよ。

   ③ 上記①・②を2017年〇月○日までに完了せよ。

 

主に、申立てに至った背景や経緯について、質問された。 約30分で相手方に交替し、更にもう一巡した。 その間、調停委員は裁判官と協議していた様である。

 

その結果、当方の主張①と②は異質なので、今回の調停は①のみにしてはどうだ・・と言う。 と言うのも、①については、相手方も異論は無く、

 

   「いつでも渡せる様に、現金をチャンと取ってある。 家に来てくれれば、いつでも渡す」

 

と言うのである。 すかさず、調停委員が

 

   「それなら、なぜ前回の調停時に渡さなかったのか!」

 

とツッコミを入れてくれたらしい。 後は、現金を渡す場所をこの調停の場にして欲しい旨を申し出たら、相手方は認めたらしい。 そして、両者が合意すれば「和解調書」を作成してチャンチャン・・となる様だ。

 

こうして、前半が終わりそうだ。 ただ、不利益を受けた分の利息については、ペンディングとなった。