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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

社会保険審査会(続々)

議長は私の方を向いて、

 

   「どうですか、下が見づらい事はありますか?」

 

と訊いたので、私が

 

   「はい」

 

と答えると、議長は

 

   「大きな声で仰って下さい、録音してますので。 今のは『はい』で宜しいですね?」

 

と畳み掛けた。 更に、

 

   「飲み込む時、喉の奥に違和感がありますか?」

 

と質問した。 これに対しても

 

   「はい」

 

と答えた積もりであったが、届かなかったらしく、

 

   「頷いたという事で、『はい』と言う事ですね?」

 

と確認した。 最もシビアな質問は、議長から「保険者」への、次の質問である。

 

   「申請者は『補助用具を使用しない状態』とは、『無服薬の場合』と解される・・と言っていますが、どうなんですか? 例えば、てんかんの場合は無服薬の状態で評価しますが、パーキンソン病の場合は服薬の状態ですが。」

 

これに対して「保険者」は、

 

   「服薬の状態です」

 

と言い切った。 そして最後に弁護士にコメントを求めた。 ほぼ論点は尽きたと見たのか、議長は正面を向いて

 

   「参与の方々のご意見は?」

 

と訊いた。 一瞬静まり返ったが、一人の男性が挙手して発言した。

 

   「もうこのケースでは、2級以上ですよ」

 

と。 この他に意見は、無かった。 ・・と言う事は!?!

 

   ―――――――――――――――――――

 

開始から15分が経過して、議長は私の再審査請求に対する審査を終わり、次の請求事案に移る旨を宣言した。 要は、1件15分ずつのベルトコンベア方式である。

 

Webには、再審査の結果として「申請者」の意見が認められるのは、22%と言うが、ま、それは別として、何か良い結果の期待できそうだ!

 

   https://www.shougai-navi.com/intro/id000130.html