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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

診察201610―3

そしてF医師は、⑭には答えなかった。 すると、妻はカバンからカードケース(クリアファイル)に入った身障者用診断書の用紙を出して、医師に渡した。 すると医師がカードケースを頭上にかざして、

 

   「ここでは、こう言うのはどうしてんの?」

 

と言うのである。 顔は机に向けたまま・・ まるで、自分はこちらの総合病院の常勤ではないので、責任は無い(=書きたくない)・・と言わんばかりだ。

 

すると、その事に気付いた看護師がF医師のカードケースを預かって、その病院のルールを教えた。 どうも常勤の医師が書く様だ。

 

後は、報告事項のみとなった。

 

 (5) その他 

⑮ 前回受診時に、心電図と血液検査を実施して戴いた。 結果、心電図に異常を示す所見はなく、血液検査でも全項目が基準値内となった。 有難うございます。

⑯ 診断書を書いて戴き、10月1日より指定難病医療受給者証が更新となりました。 有難うございます。

  (現在は「経過措置」のため形式審査、次回からは書式も変更になり実質審査となるそうです。)

 

これを見て、F医師は指定難病の実情を説明した。

 

   「指定難病の種類は、300以上に増えたでしょ。 まぁ、増えたのは小児の珍しい疾患が多いんですけどね。 これにより、従来より『浅く、広く』になったんですよ」

 

と。 

 

そして本日の診察を終え、次回の予定を11月中旬に取り、帰ろうとしたら、先程の看護師が

 

   「外で待っててくださいね?」

 

と妻に声を掛けた。 私たちは、F医師に礼を言い、外の待合室の椅子に腰掛けた。 すると、妻がこの待ち時間の内に車椅子を元の場所に返却に行ってきてくれた。

 

妻が返却から戻っても、中々、呼ばれないので、不安になった。 恐らく、看護師は内部調整をしていたのだろう、漸く現れて、こう告げた。

 

   「診断書は、T先生に書いて貰います。 書くのは〇曜日の4時半からなんですが、いつの〇曜日にしますか?」

 

と。 T医師は、この総合病院の脳神経内科の女性常勤医である。 F医師が仮に第15条医であっても、非常勤医なので書かないのかも知れない。

 

で、翌週ならリハビリの日なので、翌週の〇曜日に予約をお願いした。もしこれで、肢体不自由の6級以上なら、身体障害者手帳が交付される事になる。 そうなると、色々と特典が得られる。

 

尚、6年前、この総合病院の脳神経内科で最初に診察を受けたのも、イニシャルは同じT医師であるが、こちらは男性の非常勤医なので、混同する事は無いだろう。