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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ334―「調子イイみたいですね!」  

さて、今日の午前中に歯科医院に行き、午後からはリハビリの予定が入っている。 そこで、昼食を済ませて妻の運転で総合病院に出掛けた。

 

M医師の予診後、待合椅子に座っていると、担当のI士が声を掛けて来た。 空いている台を探し、軽い挨拶後、リハビリの施術開始となった。 すると5分程経った頃、彼が私に話し掛けて来た。

 

   「何か(今日は)、調子イイみたいですね! (待合椅子から立ち上がり、)ここに来る時も突進しなかったし、声も良く出てますし・・」

 

私には、意外だった。 と言うのも、別に自分としてはいつもと同じで、特に変わった事は・・ 変わった事? 変わった事は???

 

・・と言われても、今日は午前中、歯科医院に行った位しか無い。 もしこれが、準備運動になっていたら!!! 矢張り、歩行障害の改善・訓練として、歩行練習は有用である・・ と言うありきたりの結論が導かれる。

 

今日は普段より元気・・と言う思い込みからなのか、その後のリハビリでやった新技が、キツかった。

 

   ―――――――――――――

 

I士は私の手脚のストレッチが終わると、台の上で私に四つん這いになる様指示した。 私は四つん這いになると、片手を上方に上げて上半身を開き、脊柱を捩じるストレッチを行った。 そして、一旦四つん這いに戻り、犬猫運動を数回行った。

 

続いて彼は私にうつ伏せなる様指示し、にこう言った。

 

   「そのまま、右脚を上げられますか? ハイ、左脚は?」

 

と。 まぁ、自覚出来たが余り高くは上がらなかった。 それでも、彼はOKしてくれた。 更に私に、

 

   「脚と対角の腕を上げてみて下さい」

 

と言った。 そこで私は、右脚と左手を上げた。 すると、今度は左右を入れ替える指示に従い、左脚と右手に替えて上げた ・・積もりだった。 しかし、特に左手は空中までは上がらない・・ 

 

すると、I士が手本を見せた。 見ると、手も足も床から10cm以上は上がっている。

 

   「(彼が出来るなら、私だって!)」

 

と思い直し、再びチャレンジした。 しかし、手は中々床から上がらない。 それでも、力が入っていた(=努力をしていた)のが分かったのか、それ以上は言わなかった。