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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

初めてのディケァ体験記

 

2016年7月上旬の今日は、義母の人生初のディケァの日だ。 義母は勿論、妻や私まで、落ち着かない。 それはきっと、

 

   「上手く馴染めるだろうか?」

 

と言う、漠然とした不安があるからだろう。

 

朝9時半、ほぼ定刻に迎えのバスが市道から庭に入ってきて、義母が乗った。 まるで、幼稚園バスによる送迎の様だ。 以下は、妻から聞いた義母の話しである。

 

   ―――――――――――――――――

 

さて、不安と共にバスに乗ったら例の知人が一人のみ・・ 早速

 

   「こっちこっち! 私の隣に座って!!!」

 

と呼ばれたそうだ。 当然、道中、お喋りしっ放し。

 

で、午後4時15分頃バスに送られ、無事帰宅。 早速、気になる印象を義母に訊くと?

 

   「あぁ、楽しかった!」

 

と。 訊けば、何かの練習やらゲートボールの様なゲームやら昼食やら入浴やら、沢山のイベントをこなして来た様だ。 それを聞いて、妻は

 

   「やっぱ、先生の言う通りねぇ。 テレビがお友達じゃあ、ダメなんだ」

 

と。 それに、先の知人以外にも、顔見知りが何人かいたらしい。 義母は、

 

   「なーんだ、みんな歳取れば、こう言う所(=介護施設)に来るんだぁ」

 

と、納得した様だ。

 

まぁ、週3回は何とか続けられそうだ。 楽しい事が継続のためには、一番である。

 

それに、妻は

 

   「夏になったら、毎日行ったらイイじゃない! 涼しいし、食事もお風呂の心配ないし・・ それに畑だって、夕方5時頃、涼しくなってからじゃないと出来ないし・・」

 

と。 まぁ、合理的だけど、週5日というのはどうだろう、義母はそれに対して無言だった。