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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

整形外科へ

6月下旬の某日、腰痛が続くので、遂に整形外科に行った。 行こうと思った時刻は午後4時半、今から車で行けば、何とか5時までには受付に間に合う・・ 事実、5時10分前には到着した。

 

受付の女性に健康保険証とお薬手帳を出して、

 

   「あのぉ・・ 診察券が見当たらないんですが・・」

 

と言うと、受付嬢は

 

   「先月もいらっしゃってますよね? 症状はその時と同じですよね?」

 

と訊いたので、私も前回の最終通院日は不確かだったけれど、つい、

 

   「えぇ・・」

 

と答えてしまった。 そうしたら、症状についての紙を書かなくて済んだ。

 

   ――――――――――――――――

 

それでも、1時間程待っただろうか、漸く名前が呼ばれた。 診察室に入ると、M医師が険しい表情でモニターを見詰めている。 一瞬、「(何か、問題でも?)」と思ってしまった。 そして、M医師はこう切り出した。

 

   「う~ん、今処方している薬(=消炎鎮痛剤)を続ける事は、問題があります。 2週間後に、もう一度診せて貰えますか?」

 

つまり、腰痛が3月からずーっと続いていると思っているらしい。 しかし、説明するのもヤヤコシイ・・ そこで、2週間後に再受診する事になった。 

 

こうして後は処方薬を受け、支払うのみだ。 10分程して受付に呼ばれ、処方の説明を受けた。 見ると、処方薬は前回と同じだ。 支払額も同じだ。 領収書を見ると「初診料」でなく、「再診料」の欄に数字が入っている。 ナホルド、そう言う事だったのだ。

 

   ――――――――――――――――

 

では、腰痛はその後、どうなったのか? ほぼ、1週間でADLを回復し、10日程でほぼ寛解した。 問題は、今後の予防法である。 勿論、突進歩行や無理な体勢でのストレッチをしないのは当然として、何か方法はないものだろうか?

 

するとテレビで「これっきり体操」と言うのを紹介していた。 その名前の由来は、「これ(だけ)をやれば大丈夫」と言うものである。 それは、立位で脚を肩幅より少し広めに開き、両手をお尻に置く。 そして背中を後ろに反らせるだけだ。 コツは、骨盤を広げる様にする事らしい。 

 

   「良く、『後ろに反って下さい』と言うと、両手を腰に当てて反る人がいるんです。 この時、膝を曲げちゃうんです」

 

と、講師が説明した。 ナホルド、それって自分の事・そのものである。

 

で、これっきり体操は、「一日何回」と言う強制はなく、「思い出した時に、やれば良い」と言う所も気に入った。