読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

友人の職場へ

さて何回か友人である烏賊博士と続けてきた抄読会も、諸般の事情でほぼ2ヶ月間、お休みとなってしまった。 そこで、5月の中旬に再開する事とした。 ただ、問題もある。 それは、交通手段と場所である。

 

と言うのは、この所の体調不良で、自宅の最寄り駅から烏賊博士の勤務地のあるターミナル駅までの電車による往復に自信が持てないのである。 では? 歩行がダメなら、車で・・ そして、彼の職場で・・と言う事になった。 彼の職場とは各種学校であり、そこのラウンジはどうか? ・・と言う。 私は他に候補も知らないので、OKした。

 

と言う事で、「車の運転は危険だ」と家族が言う反対を押し切って、車で出掛けた。 先ずはカーナビへのセットである。 文字が入力し難(にく)く、結局、電話番号検索とした。

 

 ―――――――――――――――――

 

さて、ナビの予定は41分であるが、駐車場も探さなくてはならないので、余裕を見て1時間前に出掛けた。 Google Mapを見ると、駅前のデパートの裏にあるらしい。 ターミナル駅までは知った道なので、実質的な道案内は、最後の数百メーターのみである。

 

所で、運転は可能である。 座っているので、身体は安定しているし、上半身の細かい作業も、多少遅いだけで全て可能である。 オートマチックなので、下半身で使うのは右脚のみである。 しかも運転時は交感神経優位なので、開眼失行(目が開けづらい)も無い。

 

   ―――――――――――――――――

 

そして途中渋滞もあったが、50分程で着いた。 建物は、Street Viewで知っているし、隣にコインパーキングがある事も知っている。 早速入庫すると、一台分のみが空いていた。 その意味ではラッキーであったが、停めにくい場所なので、何度も何度も切り返してしまった。

 

そして、杖を持って、隣のビルまで歩いた。 入り口で彼の携帯電話を呼んだら、直ぐに行く・・と言う。 事実、2~3分で彼が出て来た。 そして約束通り、彼に昼食を調達してもらい、エレベーターで4階のラウンジに行った。 そこは昼休みと言う事で、学生でごった返していた。 

 

私達は、室内の喧騒を避け、静かなテラスを選んで席を確保した。 屋外は風が心地よく、全10階の内の4階なので、一部オーバーハングになっていて、日陰を作っていた。 そしてそこに座ると、眼下に雑踏の街や遠方に新幹線の高架等が一望に出来た。

 

そこで自販機で買った缶コーヒーで昼食を摂った。 細かい事だが、学内なので90円だった。