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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ―今年最後のリハビリ

12月も残り少なくなった今日は、今年最後のリハビリの予約日だ。 年の瀬となり道路も混んでいると思い、早目に出掛けたら、幹線道路にはトラックが少なく、予定より早く着いた。 予診のM医師も早めに来て、診察を始めた。

 

さて予診を終えて待っていると、定刻、I士がやって来て、リハビリが開始された。 彼は開口一番、私の体調を訊いた。 きっと前回、すくんでしまったからだろう。 私が良い旨を答えると、安心したようすで施術に入った。 すると、彼が話のキッカケを作った。

 

   「お正月は、どちらかいらっしゃるんですか?」

 

   「いいえ、特には ・・」

 

   「そうですかぁ・・ 私は、女房の実家に」

 

   「・・」

 

   「実は、女房が妊娠していて、そのまま実家に・・ 暫く一人暮らしに戻りそうです」

 

   「その間、ウィンタースポーツとして、スキーやスノボは(やらないんですか)?」

 

   「スキーは、やりますよ! 今年はまだ、行っていないけど・・ ○○さんは?」

 

   「スキーをやりました。」

 

そんな会話が続き、この後、山形蔵王での話題で盛り上がった。

 

   ――――――――――――――――――

 

さて、今日の新技は? 首のマッサージである。 タオルを敷いて、仰向けの私の頭を乗せた。 そしてそのタオルを持ち、頭を回したり、引っ張ったりした。 まぁ、私は普段から肩や首筋が凝る事はないが、これが気持ち良いのである。 

 

その後、I士は私に靴を履く様に促した。 そして私の正面で丸椅子に座り、次の様なポーズと動作を指示した。 それは・・

 

先ず、台の上で片足―――例えば、右足―――を、大きく前に踏みだす。 そして、左脚を後方に伸ばしたまま、右膝を曲げる。 これにより右のハムストリングスと左の大腿四頭筋が伸びる。 この状態で、両手を前に出して床に付ける。 今度はその下半身のまま、両手を挙げてバンザイをする。 勿論この時、背筋を真っ直ぐ伸ばす。

 

続いて、以上のプロセスを、左右の足を替えて行う。 これにより、ハムストリングスは一層伸ばされる。

 

   ―――――――――――――――――

 

そして、最後に背筋を強化する方法について彼が言及したので、私がエアー・ゴムベルトの真似をしたら、

 

   「(折角なら)こんな風にしてみて下さい?」

 

と言いながら、両腕を左右の下方に伸ばし、掌を前に向けた。 つまり、深呼吸のポーズだ。 私がI士の真似をすると、彼は私の両肩甲骨が寄っているのを確かめた。 ここが、キモらしい。