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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ278―雨の日の病院

9月中旬のリハビリに雨の日が当たってしまった。 まぁ、妻の運転なので通院途中は問題が無いのだが、車への乗降時に濡れる事と、道路や階段などでスリップ・転倒するリスクが高まる事が憂鬱だ。 それでも予約日なので、杖をついて出掛けた。 

 

乗降時に濡れる・・と言っても、庇(ひさし)があるので、距離にして数m位しか無いのだが、健常者には分からぬ苦労がある。 

 

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さて、私が予診のため、リハビリ室で待っていると、やっと妻が受診手続きを終え、診察案内票を持ち、戻って来た。 こちらから訊かないのに、向こうから言ってきた。

 

   「駐車場がどこも満車でぇ、いつもの駐車場に入れようとしたら空いてなくて、屋上(の駐車場)まで行っちゃった。」

 

5階建ての駐車場の5階まで満杯で、屋上に停めるしかなかったのであるが、勿論、エレベータまで傘を差さなければならない。

 

そして施術開始早々にも、I士が私に訊いてきた。

 

   「今日は、何(なに)でいらっしゃいました?」

 

   「車です。」

 

   「駐車場、めちゃ混みだったでしょう?」

 

   「えぇ・・」

 

   「雨の日って、皆が車で来るから。」

 

そんなやり取りをしながら、施術を続けた。

 

   ――――――――――――――――――

 

下半身の施術では、ハムストリングスのストレッチが多かった。 ストレッチは、本当に痛い。 股関節も筋肉の腱も・・

 

そして、上半身のマッサージや横隔膜の訓練(呼吸法)をやった。 その後、一旦四つん這いになり、「犬・猫のポーズ」を行った。 犬のポーズでは、中々、臍が台に着かない。

 

その後、靴を履いて、丸椅子に座ったI士の正面に立った。 ハテ、何をするのだろう?