パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

国民年金の支払免除申請

2015年7月1日となった。 もう、今年も半分過ぎた事になる。 早いものである。

 

7月1日には、行事が3つもある。

 

   ① 市役所にて、妻の分の国民年金支払い全額免除の申請

   ② 保健所にて、指定難病医療費給付の継続申請

   ③ 総合病院のリハビリテーション室にて、診断書作成のための計測

 

「ん? ①は、PSP-PAGFの退職直後に手続きしたのではないか?」 ・・と、思われた読者がいたら、座布団一枚!・・である。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/06/20/074250

 

市役所の職員によれば、7月1日から国民年金の年度が始まるらしい。 ・・と言う事は来年の7月1日にも、来所し手続きをしなければならないし、忘れても市からは連絡はないらしい。

 

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そして②は、現在の受給者証の有効期限が平成27年9月30日までなので、同日で失効するからである。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/04/19/070645

 

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さて、午前中に①と②を済ませて、12時からの③に備えたい。 ①・②とも正味10分程度であろう。 そこで、車での移動時間を考慮し、妻の運転で出掛けた。

 

先ずは、①をこなそう。 私の離職票を持って市役所に着いた。 まぁ、妻の用事なので、妻のみが手続きに庁舎に入り、私は車内で待った。 本当に10分程で終わった。

 

妻によれば、全額免除の申請に対し、可否が決定されて通知されるまで、2~3ヶ月程掛かる・・と言う。 恐らくその間、支払いの通知が届くだろうが、それは捨てて下さい・・とも。

 

では、もし申請が認可されなかったら? 支払期限も迫っているので、未払いとなってしまうのだろうか?

 

可否決定より支払期限のほうが先に来るとしたら、何か、腑に落ちない。 まぁ、そのために「2年間の遡及支払いが認められている」と言われても、それは詭弁にしか聞こえない。