パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

車の点検

2015年5月中旬、愛車プリウスの24ヶ月法定点検の日となった。 前々から予約してある日だ。

 

で、ナビにディーラーの電話番号を入力し、ナビ通りに行ったら、大回りになってしまった。 理由は、目的地が幹線道路の右側にあるからだ。 遅刻と言っても10分位なので、まぁ「誤差の内」(汗)。

 

ディーラーの駐車場に着くと、女性店員が待っていてくれて、

 

   「○○さんですね? ようこそ・・」

 

と確認の挨拶をした。 まぁ、予約日時と車種・色・ナンバーで分かるのだ。 一応、遅刻のお詫びをしたら、店内のテーブルに案内され、飲み物のオーダーを訊かれた。 

 

飲み物が届き一息つくと、担当の営業が来て、希望を訊く。 エアコンの清掃等、オプションの項目と金額とがプリントアウトされたリストされた中から選ぶ方式だ。 私はその中から、フロントガラスの撥水処理をお願いした。

 

そして、

 

   「お車に乗っていて、何か気になる所は、ございますか?」

 

と訊いたので、ヘッドライト近傍のバンパーの傷を、申し出た。 但し、傷は塗装面だけなので、タッチペイントでの修理をお願いした。

 

   ―――――――――――――――――――――

 

暫くすると、水色のつなぎを着た整備士が来て、見積書を持って来た。 撥水処理は、洗車も含めて2700円(税込)である。 その場で、口頭で注文した。

 

問題は、バンパーの傷である。 見積書には、2種類のオプションが書いてあった。

 

 ① バンパーとヘッドライトの交換 : 部品・工賃・消費税込みで、11万円強

 ② タッチペイント : 648円 (工賃サービス)

 

いやぁ、値段の差にビックリした。 「倍半分違う」とか「桁違い」と言う言葉はあるが、この場合は、200倍近くもの違いである。 どちらを選択したかは、自明であろう。

 

ただ、オプションカラーなので取り寄せる・・と言う。

 

そして後日、入荷した旨の電話があり、無事に塗り終えた。