今シーズン初の芝刈り - パーキンソン症候群　闘病記

さて、4月の上旬に暖かい日が続き、雨もあったので、芝生も緑が目立ってきた。　いよいよ、芝のハイシーズンとなる。　そこで、芝刈りを行う事とした。

所が、昨年の「刈り止め」から半年間経っているので、芝刈り機のバッテリーが上がってしまっている。　そこでブースター（ケーブル）を使い、自家用車のバッテリーに接続し、何とかエンジンを掛けた。

こうして芝を刈っていると、今度はガソリンが乏しくなってきた。　

　　　「今、ここでエンジンを止めたら・・」

とは思ったが、給油中のエンジン停止は絶対条件である。　不安は的中し、またしてもブースターのお世話になってしまった。

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こうして、シーズン初の芝刈りを終えた。　元々余り伸びてはいなかったが、それでも綺麗に揃った。

一通り刈り終えて芝刈り機を小屋に仕舞い、エンジンを切った。　あれだけ走り回ったので、バッテリーも充電できたろう・・と思い、充電器でダメ押しの充電をしようと思ったら・・

充電器が「×印」を示している。　つまり、バッテリーの電圧が低すぎて、充電を開始出来ないのである。

新しいバッテリーに交換しないとダメである。　ヤレヤレ・・

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え？　難病なのに、良く芝刈りができたなぁ・・ですって？？？

確かに歩行は難しいが、運転は出来る。　それに多少円背であっても、姿勢は運転には関係ないのである。

うん、この調子なら、今年も芝刈りは何とか出来そうだ。　