難病手当
郵便ポストを覗いた妻が、
「あなた宛てに、市役所から郵便が来てるわよー・・」
と教えてくれた。 そう言えば障がい福祉課の職員が、難病手当を振り込む前に金額を通知すると言っていた。 そして振込日は3月末と9月末・・だと言っていた。 と言う事は・・
そう思って、はやる気持ちを抑えて開封した。 すると、三つ折りになったA4の紙が1枚入っていた。 タイトルを見ると
「○○市難病患者手当認定通知書」
とある。 読むと、
「月額 1,000円」
「支給開始 平成27年3月」
「初回振込 平成27年9月下旬」
とある。 要するに、支給開始は「申請日の翌月」から・・と言う事らしい。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/03/12/150526
そのため、過去の特定疾患に基づく申請や保健所担当官の親切は、無駄となってしまった。 認定日が認定期間と逆転している場合に、遡及して支給するのは技術的に難しいとも思えない。 要は、市の姿勢である。
「福祉の街」を標榜する市とは、思えない。