パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リフォーム

 昨年契約したリフォームが、この1月から始まった。 今回のリフォーム契約は、2つである。 一つは風呂の改装であり、もう一つは外壁の塗装である。

 

先ずは、風呂の改装であるが、目的は「バリアフリー化」である。   その主要点は、「診察201412-3」をご高覧戴きたい。

 

   ( http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/01/15/063150 )

 

その結果は「改装前」と「改装後」を写真で比較すれば、明らかであろう。

 

   改装前 : http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150105/20150105140033.jpg?1421384755 

 

   改装後1: http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150116/20150116135928.jpg?1421384926

 

   改装後2: http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150116/20150116135929.jpg?1421385118

 

それらの写真には赤文字で番号を入れて置いたが、解説は不要だろう。 また写真は載せていないが、浴室暖房(乾燥)機もついているので、冬場のヒートショックの緩和に資するだろう。

 

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また、折角の機会なので、エコキュートも導入した。 割安な深夜電力でタンクに貯湯する、アレである。 まぁ滅多にないが、日中にタンク容量の370リッターを使い切ってしまうと、割高な昼間電力で沸かす事になってしまう。

 

そんなわけで、(1)直前の出湯までで、何リッター使用したのか(その日の累積使用量が表示される)、(2)タンク内の残量はどれ位あるのか(モニターにグラフィカルに表示されている)、(3)現在の残量で、深夜電力の時間帯まで持つのだろうか(持ちそうもなかったらシャワーを使わず、自動運転を解除して湯船の湯を使おうか)・・などを気に掛ける様になった。

 

ま、その様な事を考えることが「エコ」であり、有限の地球資源への配慮である。 逆に、ガスを熱源に使っていた頃は、そんな事には考えが及ばなかった。 それこそ、たった一つしかないこの地球に対する、思慮を欠いた「エゴ」であろう。