パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

気功15-2ヶ月振りの施術

8月下旬の某日、今日は気功の(施術を受ける)日だ。 平日なので、午前で会社を早退し、直接出向いた。

 

http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/07/06/082641 の続きです。)

 

予約時刻の10分前に、入口のインターフォンで到着の旨を告げ、中に入った。 挨拶後

 

    「では、早速はじめましょう」

 

気功師が言うので、妻がカバンから持参のタオルを出し、マットレスの上の枕に巻いた。 それから約1時間、途中、うつ伏せから仰向けになり、気功の施術を受けた。 最後の方では私は寝入ってしまったらしい。 気功師

 

   「あら、目が覚めたみたいね?」

 

と言う言葉で、目覚めた。 自分では、『眠くなった』と言う自覚も記憶も無かった。

 

その後、気功師がブランデーを含ませたケーキとハーブティーとを振舞ってくれた。

 

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それから約1時間、とりとめのない話をした。 たとえば、水晶の振り子。

 

   (http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/03/15/064847

 

妻は、常常、訊いて見たかったことがあったのでて、この機会に、幾つか訊いた。

 

「あのぉ・・ それって、水晶ですよねぇ・・」

 

   「えぇ、そうですよ。 そしてこの鎖も、雑じりっけない18kなのよ。」

 

私は、純金は24kだと思ったが、ツッコミは入れなかった。

 

  「だからこうやって、神様の意思を訊くと・・ 私は男です」

 

と言いながら、水晶を左回転させ、続いて

 

  「ホラ、答えがNoだと、(水晶が)左回転するの。 じゃあ、今度は・・ 私は女です。」

 

と言いつつ、今度は右回転して観せた。

 

   「ね、今度は右回転でしょ!」

 

私が観察していると、左右の回転開始の直前に、意図的指の動きがある様にも見えた。