パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

腰痛―秘技・松葉崩しが原因?


朝起きたら、腰痛がある。 但し、ギックリ腰の様な激痛でなく、腰から背中にかけて重い感じがする。 この所善行を重ねているので、背後霊に取り憑かれているとも思えない。

 

慎重に起床して軽く動いて見ながら、昨日の出来事を時間の逆順に思い出してみた。

 

   ――――――――――――――――――

 

先ずは、夜中。 就寝から起床まで熟睡し、起きていない。 そのため、転倒や打撲の可能性はない。 I医師によれば、夜間も薬効を維持する必要があるのは、トイレに起きた時に、転倒しない様に・・だとか?

 

その前は、就寝時。 確か最初は正常位で挿入し、妻を横にして「松葉崩し」で2〜3回程逝かせた。 これは秘部の密着度が高いので、女性にとって外性器の摩擦感が堪らない様だ。

 

   http://102.dtiblog.com/l/love48/file/x12s.jpg

 

最後は屈曲位で発射した。 入口が上を向き安定しているので、男性が抽送を大きくできるし、フィニッシュに体重を掛け気味にすれば、奥深く注入できる。

 

   http://www.fashonnet.jp/img/dic/064.jpg

 

ただ、この頃マンネリ気味ではある。 

 

この様に、夕べは特に無理な体位は、していない。 ただ余り夢中になり過ぎると、「松葉崩し」の後で、女性側の股関節が痛くなるらしい。 深く結合しようとして、松葉を横に開かせてしまうからだ。

 

更にその前の前戯では・・ 達した妻の両太腿でギューーーッと挟まれたのは頭部であり、腰は関係ない。 

 

 http://data.okinny.heypo.net/image/large/b067006a864a1206cd1180f285cc121e.jpg

 

直前の胸への愛撫でも、腰に負担となる事はしてい無い。

 

入浴や夕食時にも、特別変わった事も無い。 

 

その前は・・ 昨日は床屋に寄ってから帰宅した。 床屋!?! 昨日の特別イベントと言えば、これしか思い付かない。

 

   ――――――――――――――――――――――

 

床屋の椅子は安定していて、快適だ。 調髪時に負荷はないし、背もたれを倒して顔を剃る時も、リラックスできる。 姿勢を変えるのは、後は洗髪だけだ。

 

ン? 洗髪??? ・・の時は・・

 

洗面台に頭を寄せるために、強く前屈する。 洗髪完了まで、この姿勢を保たなければならない。 

 

   http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c0/79/muse_0915/folder/364467/img_364467_5957809_18?1350738032

 

そこで再度前屈してみると、背中が張っている感じが一層強い・・

 

「(そうだ、これだっ!!!)」

 

と原因が判明し、半ば安心した。 そこで、インドメタシン軟膏を背中に塗っておいた。 その後、日中に活動していると、僅かに疲労感があるだけで、翌日には寛解した。

 

   ――――――――――――――――――――――

 

次回、床屋に行ったら、洗髪時に腰や背中に負担が掛からない様に、両腕を膝に当てて支える事としよう。 否、その前に背筋を鍛えよう。