MIBG、再び
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ただ今回、違ったのは次の4点である。
① 職員(看護師と技師)が替わっていた。
② MIBG液が黄色だった。(遊離ヨウ素?)
③ 翼状針を使わず、3方コックの付いたカテを用いた。 その一方には生理的食塩水と思われる液が20cc程、入っていた。
④ 前期像と後期像の撮影の合間は、水またはお茶のみの摂取が許可となった。
④について補足すると、前回は食事も含め自由に過ごして良い・・と説明書きにあった。 でも今回位は、上記以外の摂取は検査結果に影響するので、ダメ・・と書いてあった。
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午前9時にスタートした検査は、2時間半のインターバルを置いて、終了した時は昼を過ぎてしまった。 会計を済ませて、寿司屋で外食をした。 あ、「寿司屋」と言っても、回転寿司である。
以前「MRIは毎年検査するのに、なぜMIBGはしないんだろう?」と思った事があったが、検査費用を見て納得した。 個人負担が2万円以上なのである。 検査値の変化速度や情報量を勘案すると、この3年と言うのは案外適切な間隔なのかも知れない。
そして、本日の検査結果は、次回の診察日(5月中旬)に、新担当のS医師が評価してくれる事になっている。
この3年間で、交感神経(受容体)の損傷は進んだのだろうか?