診察201302―3
指摘内容は快気URLに既述であるので割愛し、
http://genchan.iza.ne.jp/blog/entry/2988448/
ここでは質問内容とそれらに対するI医師のコメントを中心に紹介する。
? 軽度肥満
? 軽度多血傾向
? ALP値の上昇
? 視力低下
? 軽度高血圧
質問1:今回のALP値の上昇とParkinson症候群との関連はあるのでしょうか?
過去のALP値:386(H24)296(H23)、301(H22)、266(H21)、319(H20)
質問2:軽度高血圧の治療を開始した方が良いのでしょうか?
・ 家庭で測定すると、境界域を前後している。
・ 過去の、検診時の血圧:142/95・136/90(H24)、135/86(H23)
151/91・141/95(H22)、134/105・128/90(H21)、134/90(H20)
146/94(H19)、148/100・138/92(H18)、136/84(H17)・・・
・ 以前自治体の検診で、「(すぐに治療の必要はないが)治療を開始した方が、将来のQOLが上がる」とのアドバイスを受けた事があった。
質問1に対しては、「関連はないわね」とI医師は一蹴したが、処方薬との関連については、コメントが無かった。
質問2に対しては、
「境界域(高血圧)ねぇ、うーん・・ (治療開始の判断は)難しいトコねぇ・・」
と、考え込んでしまった。 すると、妻がシーンとなった場を取り繕う様に、言った。
「主人は、手首に巻く(タイプの)血圧計で、良く測っているんですよ。」
「あら、私も(同じタイプのを)使っているわよ! あれって心臓の高さで測るのよね」
とI医師はコメントし、右腕を胸の前に回し、その手首を自らの左の乳房付近に当てた。 そして正しい計測法を紹介してくれた。