うかい鳥山でランチ - パーキンソン症候群　闘病記

1月13日は日曜日、三連休の真ん中だ。　義弟が「うかい鳥山」と言う料亭に、自分の車で連れて行ってくれると言う。　そこで義母を含め6人で、高尾まで乗せて貰った。

（因みに以下の紹介には商業的な意図は無く、特定の店舗や料理を推奨するものではない。）

高尾と聞くとパワースポットで有名な、信仰の山。　薬王院が有名だ。　遠く感じられるが、今は高速道路があるので、車で直ぐ行ける。　高尾山出口を降り、山道を10分ほど進むと、目的地である「うかい鳥山」に到着した。

第一印象は、こんなに深い山間（やまあい）に、良くこれだけのものを造った・・であり、ただただ感心するばかりである。

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予約は11時半。　到着が早かったので、庭園を散策した。　その素晴らしさを十分称えられる程、私に文才は無い。　百聞は一見にしかず・・と、説明に換えて写真を紹介しよう。

先ずは入口の前にある合掌作りの家。　そこの入口には、世界遺産とある。　私は苔むした屋根より、水車や周辺に付着した氷に感心してしまった。　葉に飛散した水しぶきが凍って、水中花ならぬ氷中花となっている。

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受付を通り、店内を抜けると、そこは雅（みやび）漂う別世界であった。

明るい赤紫色の和服を着こなした女性の案内に従い庭園を進むと、渓流がある。　そう言えば、水の流れる音と琴の音（ね）が、聴こえてくる。　

茶屋の脇を通り、

小部屋に案内された。　