定期健康診断
さて昨年(2012年)を振り返ってみたら、書き忘れた事があった。 それは会社の定期健康診断の結果である。
定期健康診断は、現在リハビリと脳神経内科に通院しているのと、同じ総合病院で受ける事にした。 検診の様子はさて置いて、その結果が昨年末に自宅に郵送されて来たので、 恐る恐る(笑)開封すると・・ 5項目の基準外とそれらに対する助言が記載されていた。
? 軽度肥満
ま、腹囲が85.5cmでBMI=25.9では、指摘されても仕方ない。
体重を、5%落とせ・・と言う。 (標準のBMIは、18.5〜24.9)
? 軽度多血傾向
これはヘマトクリットが49.8と、高かったことによる。
問題はないが、1年後に要再検査と。 (標準は、38.0〜48.9%)
? ALPの上昇
肝臓の状態を調べる血液検査項目で、ALPが386。 (基準値 339 U/ml以下)
3ヶ月後に消化器内科を受診せよと。
? 視力低下
メガネを持参しなかったので、仕方ない。
? 軽度高血圧
測定値が142/95だったので、看護師が再測定を行った。 2回目は136/90だった。
記録は両値の平均になると言う。
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さて問題は、?と?である。 それらが現在服用している副作用かも知れないからである。 その評価は、次回の受診時にI医師に訊いてみよう。
もし、高血圧の原因がドプスの副作用と無関係だとしたら、?高血圧の治療を始めた方がよいのか、降圧薬を服用するとして、?現在の抗パーキンソン薬との相互作用(特に、配合禁忌)は、あるのだろうか?
脱塩利尿剤やACE阻害剤は、OKだろう。 Ca拮抗剤は微妙だ。 節遮断剤は、ダメだろう。 ま、「軽度」の高血圧で、いきなり節遮断剤が処方される事はないだろうが。