パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

レビトラで姫始め―2

 

(以下には興味本位とも思われる表現が出てくるが、それを不快に思われる方はパスされたい。)

 

錠剤をPTP包装から出して舌下に含むと、唾液で崩壊してきた。 しかし、苦い・・と言うより、渋いのである。 完全に溶解するまで唾液を出し続け、舌を動かして崩壊を早め、その不快な味に耐えた。 

 

崩壊には約5分掛かったが、更に待つ事15分・・ 有効成分は舌下の静脈からは吸収されないのか、なかなか効いて来ない。 確かインターネットの情報では「即効性なので、服用から15分」と書いてあった。

 

段々と、焦って来た。

 

   (もう・・ 本当に、ダメかも知れない・・)

 

そんな不安・・と言うより絶望感が漂い、暮れの失敗の悪夢が再び脳裏に浮かんだ。

 

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所が・・ 漸く「元気」になる兆しが現れた。 うん、これならイケそうだ!

 

そこで私は妻の布団に潜り込み、妻のパジャマの裾から背中に右手を忍ばせ、ホックを折る様にしてブラを外した。 

 

話は変わるが、この頃の若い女性には、フロントホック式のを着用する人がいるらしい。 若い女性と「いざ」となった時、私が恥をかかない様に、妻がフロントホックブラの外し方を教えてくれた事があった。 ご存知だろうが、カップを寄せ谷間で「谷折り」にして、上下にずらせば良いのだ。 

 

ただ現実は、ホテルでシャワーを浴びたらそのまま(=ノーブラで)バスロブを羽織るので、そんな必要はなかった。 (嘘。 今も、「靴べら」を貫いている。)

 

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話が逸れたが、妻を引き寄せて先ずは左胸から・・ すると、初めは扁平だった乳首も、私の口の中で勃ってきた。 

 

その後、茂みに隠れていた蕾を舌の先で撫でていると花芯から蜜が溢れ、妻の準備が完了してきた! 勿論その頃には、私も十分に「元気」となっている!!! 結果論ではあるが、時間配分が丁度良かった事になる。