パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

バイアグラ・ジェネリックの個人輸入―2

 

 

購入の翌日、またメールが届いた。 今度は、クレジットカードで決済できた旨である。 そして、金額とクレジット請求書の表示名の案内でもある。 ドラッグストアっぽくない名称になっていた。 きっと気配り(=申込み易さ)なのだろう。 しかも日本円での決済だ! (← ここが重要!!!)

 

では肝心の商品は? 決済当日または翌営業日になるそうである。 待ち遠しい・・

 

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待っていると、またメールが届いた。 今度は出荷した旨のメールであり、送り先のみが、添えてあった。 そこには、商品名などは書いていない。 これも気配りの内なのだろう。 

 

ホームページには「お届には517日、掛かります」とある。 早ければ、購入から一週間程度で届く事になるが、妻の安全日との兼ね合いもある。 折角なら安心して「楽しみ」たいものである。

 

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そんなこんなで待っている間にインターネットで「体験談」や「ノウハウ」を見ていると、「Pill Cutter」(ピルカッター)と言う言葉があった。

 

   (もしかして・・ これって?)

 

 と思い、画像を検索してみると、その名の通り錠剤を半分に割るデバイスらしい。 しかも、その錠剤を見ると、青い菱形だ・・ 

 

   http://www.na.rim.or.jp/~miyakawa/viagra-11.jpg

 

 そう、紛れもなくバイアグラである。

 

    http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/20110531/1306791273

 

そしてこのスグレモノのデバイスは、100円均一ショップのセ○アで売っていると言う・・

 

    http://syumihaba.blog59.fc2.com/blog-entry-115.html

 

 これをもっと早く知っていれば、50mg錠を買えば良かった・・とも思った。

 

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繰り返しとなるが、以上の記事は個人の体験・記録であり、決して薬の個人輸入や使用を勧めるものではない。 その事自体は、現行の薬事法に照らして適法ではあるが、当然、使用の結果は自己責任である。