パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

健康診断の結果がキター!!!

11月下旬に定期健康診断の結果が、自宅に郵送されて来た。 既に鯉の下の俎、開き直って開封すると、受診お礼の紙や小さなパンフレットの下に、それはあった。 大人の通信簿である。

早速目に入ったのが、赤い「H」の文字とランク欄の「B」の文字・・ ハテ、何の項目が?

と思って見ると「肥満度」が13%で、基準の9.9%を超えている・・と言う。 で、その下のBMI24.9であり、正常範囲である。 何か新しいパラメーターを持ち出して「範囲外」であると指摘されても、納得が行かない・・

 

   肥満度 : http://www.geocities.jp/une_genzaburo/BMI-Himando.htm

 

いやいや、標準体重より重いのは事実なので、ここは指摘を謙虚に受けよう。

 

  ―――――――――――――――――――――

 

ただどうしても言いたいのは、「メタボリック症候群:非該当」のお墨付きを得られた事である。 まぁ「BMI=24.9、腹囲=83cm」では、ギリギリであるが・・

それにしても標準体重の60kgは、痩せすぎではないだろうか? いや、73kgから68kgに減量するのが大変だったので、68kgから60kgはもっと大変だろうなぁ・・と、ビビっているわけではない。

ん? 去年の健診時より、標準体重が減っている???

その理由は、明らかである。 身長が減っているからだ。 まぁ、これも加齢に伴う自然現象ではあるが、寂しい・・

 

   ―――――――――――――――――――

 

特筆すべきは、その他の結果である。 血液検査の結果がオールAなのだ!!! これには、妻も

 

   「お父さんの年代で、全クリって凄いんじゃない?」

 

と、感心した。 まぁ、ギリギリのもあるが。(汗)

 

昨年の健診で高値のため受診を勧められた項目・ALPも正常範囲だ。 自然治癒? いや、「過食は、万病の元」と言う事である。

 

そして本日の教訓は、「腹七分目に、医者要らず」である。 (八ではない。)