パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

診察201210−2

 ブログ読者の皆さ〜ん! グアムから、無事に戻ってきました!!! ま、グアムでの様子を紹介する前に、途中だった診察の続きを。

 

診察に先立ち、この8週間の様子を記したメモを渡した。 そこには、こう書いておいた。

 

(1) 前回受診以降の自覚症状の変化

 

?     特に大きな変化はなかった。 追加のドプスカプセルが奏功し(ている印象で)、杖なしで日常生活を送れている。

?     症状発現の波はないが、疲労時に(突進など)出現しやすい。 (但し、転倒はない。)

 

これを見たI医師は、

 

   「そう? 杖なしで、ねぇ・・ 今日も杖を使ってないモンね!」

 

と、小声だが、(自分の処方が奏功したので)嬉しそうに呟いた。

 

   ――――――――――――――――――――

 

そしてリハビリについて、継続したい旨を申し出た。 その意図は、下記の通りメモに書いておいた。

 

(2) リハビリテーション 

 

?       1回で、継続中。 5月にご案内を頂いてから、本日を含めて通算22回受けた。

?       筋トレとストレッチを中心に、器具(バランスボール、ストレッチ−ポール)、器械(平行棒、肋木)、機械(レッグプレスマシン、エアロバイク、ルームランナー)を併用。

?       11月上旬で開始から180日が経過し、以降は医療保険が適用されなくなる。

?       私の希望は、リハビリの継続。 (保険適用の上で)

?       そのためには「医師が発行するリハビリテーションオーダー票が必要」(担当のY理学療法士

?       「期間が1ヶ月とか3ヶ月だと度々(オーダー票を)書いて貰わなければならないので、できるだけ長く書いて貰って下さい。」(同)

 

一読したI医師は、勿論快諾しオーダー票の発行を約束してくれた。