パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

診察201210−1


今日はリハビリの後に診察がある。 そこで私達は、脳神経内科に移動した。

 

掲示を見ると、診察はそれ程遅れていなさそうである。 事実、20分程で診察室の扉が開き、直接I医師に呼ばれた。 8週間振りに会うI医師は、相変わらずの美人である。

 

早速、この8週間の自覚症状の変化を書いたメモを渡した。 診察の進行順とは異なるが、メモの最後には、旅行の予定を書いておいた。

 

そして、その記述を読んだI医師は、ニコリとした。

 

旅行    : 長女の案内で、海外旅行を計画した。

      日程 = 1125日〜29日(45日)

      行き先 = グアム島

      メンバー = 夫婦と長女の3人 (長男は、病院研修中)

      目標 = 元気に楽しく行ってこられる事 (イルカウォッチング、シュノーケリング、パラセーリング、ジェットスキーなどを予約済み)

 

これを見て、

 

   「グアムって良い所よー! 一度しか行った事はないけど」

 

と、I医師は推薦してくれた。 直前に私の歩行の様子を診て、太鼓判も押してくれた。 そう言えばI医師は、「気分転換に良い」と前々から旅行を推奨していた。

 

   「所で、ご長男って、何年生でしたっけ?」

 

   「今、5年生です。」

 

と、病院研修のために同行できない長男を気遣った。

 

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1125日??? そう、出発日は今日なのである!!! (夜のフライト)

 

無事に戻れたら、旅行の様子をこのブログに順次アップロードしますので、引き続き駄文をご批判下さい。

 

それでは、行ってきま〜す!