パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

青森に紅葉を訪ねる―5(浅虫温泉の夜…)

旅先の温泉宿では、夫婦二人きり・・ まるで、新婚旅行みたいだ。 夕飯と温泉をそくさくと済ませて部屋に戻ると、布団が並べて敷いてあった。 そこで浴衣姿のまま、夫婦で布団に入った。

 

時間はタップリある、声が出ても大丈夫・・ 夕食時のアルコールと旅の開放感から、つい、大胆になってしまった。

 

(以下は、下世話に言うと余り品のよい話題ではない。 性的表現を不愉快に思われる方には、パスして欲しい。)

 

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妻の要望で部屋の照明を落として、私は早速、妻の浴衣の合わせ目から手を忍ばせた。 二つの丘の頂上は、既に固くなっていた。 そこで妻の帯を解き、一旦自分の指を舐め、その指を叢に忍ばせると、心なしかシットリとしている様子だ。 指先が叢に隠れている蕾に触れると、妻の体がピクンと反応した。

 

その後の入念な前戯により、妻も私も準備完了! そこで一旦、正常位で結合したが、折角なので別の体位を愉(たの)しもうと思った。

 

私は妻の上半身を起こし、対面座位となった。 俗に言う、「居茶臼」である。 ただし、私は正座でなく胡坐(あぐら)となった。 妻の尻が胡坐を組んだ私の脚の間にスッポリと入り安定する上に、結合が深くなるからである。

 

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それに、私の胸に妻の乳房が揺れながら当たるのも、楽しい・・と言うメリットがある。 そして何よりも、妻の反応を容易に知る事ができる! 事実、暗さに慣れてきた目で妻を見ると、心なしか上気している様だ。 そんな妻を、何だか愛(いと)おしく感じた。

 

さて、いよいよ抽送開始となった。 (続く)