パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

整地工事−6(芝生の完成)

貼った芝に、早朝からスプリンクラーで散水を始めた。 こうやって十分散水し、目土を落ち着かせたら、芝貼りは完遂だ。

 

http://img.pics.livedoor.com/012/1/0/10aacfa60a8a0ede6af5-1024.jpg

 

空いた土地には、植木屋に注文してあった「デコポン」の苗木を植えた。 収穫が楽しみだ。

 

   http://img.pics.livedoor.com/011/0/0/00e2b0b467f14f301c5a-1024.jpg

 

さて、これで整地工事は終わったが、まだ課題が残っている。 それは、芝刈りである。 これだけ広大となると、現有の電動式手押し芝刈り機では、限界だ。 真夏に手押し式で刈ると、熱中症で命を縮めるかも? あ、小生の墓には芝生を植える様に遺言してある。(嘘)

 

ここはもう、機械化するしかない! ・・ と言う事で購入したのが、乗用芝刈り機だ。

 

   http://img.pics.livedoor.com/011/e/1/e14f0fafa65268cc8963-1024.jpg

 

何がゴツいかと言って、集草箱だ。 これはオプションだったが、無いと困るので付けた。

 

   http://img.pics.livedoor.com/011/3/3/33bff8970ba7cbb2b80a-1024.jpg

 

これで、来年の芝生シーズンの到来が、楽しみになった!!! 

 

因みに値段であるが、198,000円(税込み)だった。 通常はこの倍以上はする。 なぜこれ程安いのか? それは円高のお陰でだ。 そう、この芝刈り機は米国製なのである。 そのため、マニュアルは英語なのだ。 まぁ、最小限の翻訳は、付属していたが・・

 

但し、オプションの集草箱が、取付費用込みで52,000円(税込み)と、思ったより値が張った。

 

   ――――――――――――――――――――――――

 

こうして9月中旬に始まった整地工事(芝生の拡張も含む)は、ほぼ1ヶ月を要して完了したのであった。