パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

妻の手術−15(エピローグ − 二週間の童貞生活に終止符)

 

そうそう、退院後の生活で、書き忘れた事があった。 ここにエピローグとして、紹介しよう。 (興味本位な記述・・と思われる方は、読み飛ばして欲しい。)

 

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20117月上旬、妻も退院後体調を戻し、何とか普段の生活に戻れる様になった。 そしてささやかながら退院祝いをして、家族に笑顔が戻ってきた。

 

妻の退院後数日が過ぎたが、入院以来ずっと禁欲状態だった。 数えてみると、もう二週間も童貞だ。 そこで、そっと妻の布団に潜り込んでみた。 すると・・ 体を捩って、私のスペースを空けてくれた。 きっとこれは、OKのサインに違いない!

 

早速パジャマの裾から手を忍び込ませると、柔らかい丘に当たった。 懐かしい感触である。 丘の頂点は、まだ柔らかい。

 

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そう言えば術前、こうして妻の体に触れると汗ばんでいる事が多かった。 でも今は、その汗を感じない。 と言う事は、あの汗は過剰な甲状腺ホルモン分泌による基礎代謝亢進の結果だった事になる。 

 

こうして妻の胸をまさぐっているだけで興奮し、股間も十分に怒張してきた。 

 

さて久々のチャンスに私は妻のパジャマのズボンに両手を掛け、パンティーもろとも一挙に下げた。 白い下半身が露わとなり、暗いながらも股間に茂みが見えた。 もう、待てない!!! 私もパジャマを脱いで、妻の脚の間に割り込んだ。

 

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所が、久しぶりだからなのか、上手く入らない・・ まだ充分に潤っていないので、当然である。 ここは焦ってはだめだ。 

 

そこで私は体勢を低くして、妻の股間に潜り込んだ。 私の意図を察した妻は、最初は恥ずかしさからか脚を固く閉じていた。 私が両手で妻の両膝を押し開くと、徐々に脚の力を緩めて行ったので、茂みの直下に優しくキッスした。

 

そして、そのままの体勢で、唇の溝を上に向かって、舌を這わせると、小さな蕾に当たった。 その蕾はま萼(がく)に包まれていたが、舌の先を硬くしてその先をクルリンと撫で上げると、その一瞬、妻の体がビクンと反応した。 妻にとっても、久々の感覚なのであろう。

 

やがて、妻は・・