辛い・・ でも、眼瞼下垂は改善?
毎朝のウォーキングは継続しているが、前傾姿勢・小刻み歩行・つま先歩行・ずり足等の歩行障害の再発である。 そう言えば、姿勢反射障害も再発し、ふらつく事も多くなった。 普通に歩くのに、意識と努力とを要する。
抗パーキンソン病薬であるビ・シフロールの増量効果(0.5mg/日)は、感じられない。 ただ、妻が
「この頃、表情がよくなったね」 (妻)
と言ってくれたのが、救いである。 これはどうやら眼瞼下垂の改善によるものの様だ。 T医師は、パーキンソン病とは無関係と言ったが、実際の所どうなのだろう。 私はある様な感じがする。 交感神経との関連ではないかと・・
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日が経つにつれ、薬効は一層薄れて、かつての症状が再発してきた。 ウォーキングしていても、相変わらず小刻みで前傾、突進歩行気味である。 家の中でもフラフラする事が多くなり、一定の姿勢が保てない。 筋力も落ちてきた様で、脱力感すらある。
こうしてパソコンのキーボードを打っていても、タイピングのスピードは落ち、ミスタイプも増えた。 マウスのダブルクリックすら、つかえてしまう事がしばしば・・
辛い。 そして、不安である。 やはり0.5mg/日では、不足なのだろうか? T医師が言っていた「0.75〜1mg/日」が一つの平衡点(維持量)なのだろうか?
そんな状態なのに、追い討ちを掛ける様なポカをやってしまった。