歯医者にて、指摘を受ける
12月中旬の某日、歯医者に行った。 定期健診を兼ねた歯石の除去のために、3ヶ月毎に通っている。 勿論、電話で予め、午前11時に予約してある。
所が、フと気付くと、時刻は10時35分!?! それから大急ぎで準備し、車に乗った。 それでも歯医者の手前の国道上でで、ラジオから11時の時報を聞いた。
「(うーん、今から急いでも5分の遅刻だぁ・・)」
とは思ったが、ここは急いでも、慌ててはならない。
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歯医者の受付に健康保険証を出し、待合室のソファに腰掛けた。 それから約10分待った。
「(なーんだ、急ぐ必要はなかった)」
と思ってしまった。
その後、前の患者が終わり、私が治療用の椅子に腰掛けると、11:15分になっていた。 そして、あの「キーーーン」と言う超音波スケーラーの不気味な音と共に、歯石取りが始まった。
そして、10分程で一通り終わると、A嬢は指にデンタルフロスを巻いて歯間を掃除し、講評を行った。
「ここが、磨けてません。 電動の歯ブラシをお使いですよね?」
と言いつつ、左右の犬歯の周辺を触った。 道理で、その辺にスケーラーを丹念に当てていたハズだ。 更に、
「前回より、(歯茎からの)出血が多いです。 チャンと、あれ(=エピオスウォーター)ですすいで下さいね」
と言った。
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私には心当たりがあった。 風呂上がりに三種の神器で歯の手入れをしていると、湯冷めしてしまうので、つい、二種の神器にしてしまっていたのだ。 その結果は、明らかである。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/07/18/055132
私は反省し、以降はチャンと三種の神器で歯の手入れを行っている。