リハビリ368―調子悪い・・
4月中旬の今日は、リハビリの予約日だ。 しかし、憂鬱だ。 その理由は、体調不良である。 では、その状態(症状)は?
一口で言えば、「歩行困難」である。 歩き出そうと思っても、足が出ない。 俗に言う「すくみ足」現象である。 無理に(?)進もうとすると、上半身のみがでるので前傾姿勢となり、「オットット」となってしまう。
また、何とか歩き始められたとしても、姿勢を保持するのが困難なので倒れそうになってしまう。 転倒を防止するためには杖で体躯を支えるか、手摺り等に掴まるしかない。 それを傍目から見ると、非常に危うく見えるらしい。
事実、私が総合病院の正面玄関からエレベータホールまでヨタヨタと手摺りを頼りに進んでいると。男性職員が、
「大丈夫ですか? 車椅子を持って来ましょうか? どちらまで?」
と矢継ぎ早に訊いて来た。 私が右手で手摺りを持ちながら、
「有難うごzzzzzzzzzzzzzzzzzzzざいます。 えぇ、大丈夫です。 外来のリハビリまで・・」
と立ち止まって答えると、職員は右手で私の左腕をガッシリと掴んだ。 私もそれに応える様に左腕に力を入れた。 これにより私の上半身が安定した。 こうして私は、無事に7階に着いた。 私は、
「有難うございました。 (エレベータを)降りると直ぐに(外来リハビリの)受付なので(もう、ここで大丈夫です)・・」
と言い、頭を下げてエレベータを降りた。
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さて、本日のリハビリであるが、担当は3回連続してY士だ。 彼には、体調が悪く、上手く歩けない旨を伝えた。 彼はマッサージやストレッチを行った後、私のバランスを確認する目的も兼ねて、室内を何度か往復する様指示した。
勿論私は、意識して「普通に」歩いた。 最初は、歩けた。 しかし、疲労が蓄積して来ると、徐々に姿勢制御が難しくなり、前傾・爪先歩き・小走り傾向になってしまう。 そのままだと突進してしまうので、台に手を突いて止まった。 その様子を見て、彼は私が倒れ込んだ・・と思った様だ。
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こんな調子なので、帰路も大変だった。 私の歩容を見て、
「車椅子を持って来ようか?」
と言うので、私はお願いした。
しかし、私は車椅子のままで、妻の運転する車を待つ訳にも行かない。 そこで私は正面玄関脇の「(来訪者用)車椅子置き場」まで両腕で漕いで、そこで車椅子を降り、畳んで待った。
それを車中で聞いた妻は、
「なんだ、(車椅子の処置を)自分で出来るんだ!」
と、チョッピリ驚きを見せた。
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では、その原因は? 不明ではあるが、ここ数日、芝生の草取りを終えると、歩行困難に陥っていた。 症状がソックリなのである。 もしかしたら、引きずっていたのかも知れない・・
脳にウィルスをぶち込む!?!
こんな論文がある事を、友人である烏賊博士が教えてくれた。
タイトルを直訳すると、「脳にウィルスを注入する事は、パーキンソン症状から救うだろう」と言う事になる。 まぁ、これが本当なら、大きな発見である。
それでは、内容を俯瞰しよう。
スウェーデンはストックホルムにあるカロリンスカ研究所のErnest Arenasと彼のチームは、失われたドパミン産生神経細胞を置き換える新しい方法を発見した。 彼らは、ドパミン神経が破壊されたマウスの脳にウィルスを注入した。 このウィルスは、アストロサイト―脳の支持細胞―をドパミン神経細胞へと再プログラミングするための4つの遺伝子を運ぶ様、設計されたものであった。
注入後5週間、チームはマウスの動き方の改善を観察した。 「それ(マウス)らは歩くのが上手くなり、また対照群と比較して、足どりの非対称性の減少を示した」とArenasが言う。 これは、生きた脳内(in vivo)での細胞の再プログラミングが、この様な改善へと導ける最初の研究である・・と彼は言う。
人間の細胞(でのin vitro実験)
ウィルスの効果は、それが注入された特定の領域に局在している。 彼らは脳の他の領域で、ドパミン神経細胞に変化するアストロサイトは観察しなかったし、また腫瘍や他の望まない効果のいかなる兆候も無かった。
チームは同じ4つの遺伝子を、皿の中で人間のアストロサイトをドパミン神経細胞へ変換する目的でも用いた。 と言うのは、この様な技術は患者にも応用可能だからだ。 しかしながら、Arenasは患者でこの様な方法を試す前に、技術に対する注意深い安全性のチェックや改善が必須であると言っている。
「これが高齢患者の脳内で働くか否か、そして移植されたドパミン細胞が生成できるのと同じように脳内で(神経細胞同士を)繋げる程の正しいタイプのドパミン細胞を十分生成できるかが、決定的な疑問となる」と、胎児細胞での移植実験をリードしているケンブリッジ大学のロジャー・バーカーが発言している。
以上である。 そう言えば、iPS細胞を作成するには、4つの遺伝子を導入する必要があった。 その4つの遺伝子が今回の4つの遺伝子と同じか否かは、分からない。 しかし、「中らずと雖も遠からず」なのかも知れない。 そしてiPS細胞を作成する手間暇を考えると、これも一つの方法なのかも知れない。
逆に考えると、PDの根治方法としては何か問題でもあるのだろうか? と言うのも、その方法を(臨床試験の予定のあるiPS細胞でなく、予定の無い)ES細胞との優劣を比較しているからである。
リハビリ367―Y士、再び
4月中旬の今日は、リハビリの予約日だ。 そこで、妻の運転で総合病院に出掛けた。 いつものM医師の予診を受け、待合椅子に腰掛けていると、ほぼ定刻にY士が現れた。 早速、リハビリ室に行き、空いている台を探して、彼は私に靴を履いたままで待つ様指示してから、台を清拭した。
では、先ず靴を履いたまました事は? バランスや体調のチェックであった。 例えば立位で片足立ち、スクワット、歩行、押し合い(向かい合って両手で押し合い、倒れない様に前後のバランスを取る)、その場で回転等である。
殆んどは彼が予想していたより出来た様であるが、出来なかったのがの場での回転である。 どうしても小刻み回転になり、途中ですくんでしまった。
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続いて、マッサージやストレッチを行った。 例によって、彼はうつ伏せの私の背中に全体重と思える程の体重を掛けて来た。 後で分かったのであるが、これは彼の熱心さの表れである・・と思えた。
例えば、私のハムストリングスを伸ばす時も、全身の力を使って自分の肩に乗せた私の脚を持ち上げていた。 勿論、
「大丈夫ですか? 痛くはないですか?」
と気を使いながら。
いやぁ、どれも熱心なので、私が彼の疲労度を心配する程である。
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途中彼が、病気で困っている事を私に訊いた。 私が
「夜中のトイレです」
と答えると、彼は、
「そうですよねぇ、ふらついちゃいますよねぇ。 普通の人だって、夜中にトイレに行く時に・・」
とフォローした。 本当は「ふらつく」事が問題ではなく、中々トイレに着けない事による「切迫尿意」が問題なのだ。 まさか、
「そんな時は、どうするんですか?」
等と回答に窮する様な質問は来ないだろうが、「万が一」を考えて、
「そうなんですぅ・・」
と、惚(とぼ)けてしまった。
これは、便利!―Pocket
で、私は主にSurfacePro3上のWindows10を使っている。 このブログもWindows10で動くWordで起こしている。 Web検索やサイトからのダウンロードも同様である。 その理由は、速いからである。
一方、Raspberry Pi3上のRaspbian PIXEL(Debian – Linux)の画面は、我が家のリビングルームに鎮座している液晶テレビを用いている。 理由は、HDMI接続出来る唯一のデバイスだからだ。 家族が見たいテレビ番組がある時は、「二画面モード」にして運用している。 ここは専用のタッチスクリーンが欲しい所だ。
ではWeb検索により、Windows10で、「これは!」と言うサイトを見つけたら、そのURLをどうやってRaspberry Pi3に移せば(写せば)良いのだろう。 従来は、Raspberry Pi3のキーボードから、手入力するしか無かった。 しかし、それって結構なストレスであった。
尚、URLを写す理由は、サイト内のプログラムをターミナルにコピペして実行するためである。 プログラムを書き間違えて予期せぬエラーを起こされても困るし、それに特殊な記号(例:「~」(チルダー))の入力は、極力避けたいからでもある。
所で、Raspbianをインストールすると、「Chromium」と言う名のブラウザが自動的にインストールされた。 どうも、タブの形状や「・・・」を縦にした「Hot Spot」をクリックした時の設定メニューの項目・並び方・ショートカット名等が、Windows版Google Chromeのそれらと良く似ている気がした。
「(もしや・・)」
と思った私は、Raspberry Pi3のChromiumでChromeと同じUser Name(=メアド)とPasswordでログインし、再起動した。 そして、ブラウザを立ち上げると・・ オオ、初期設定画面が全く同じ(このブログのトップページ)になっている! 更には、同じアドオンもある!!!
例えば、アドブロック。 これが双方(Windows上のChromeとRaspbian上のChromium)で有効となるので、同じ画面になる。 更には、Pocketも再現されている。 つまり、URLを両者で共有できる様になる。 これは便利である。 時として、呪文の様なURLを書き写さなくて済む。
しかし、その様に便利なPocketであるが、URLをProjectや用途に応じてフォルダに纏められたり、それが階層構造を持てるなど出来たら嬉しい。
但し、Windowsに特化したソフトや有料ソフトのアドオン・アイコンは、Chromium上には、見られない。
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で、早速にもChromiumでPocketを右クリックして「Pocketを開く」を選択し、Chromeで保存したURLを表示しようとしたら、エラーになってしまった。 曰く、
「時刻が遅れているので、同期できません。 ・・」
と言う趣旨のメッセージと共に、「日時を自動的に修正する」と言うHotSpotが現れた。 ではマシンの日時設定は、どうなっているのだろう・・と思って、タスクバー内の時刻表示をクリックすると、「日」は一週間前、「時」は全く異なる時刻を示していた。 そこで、先の「日時を自動的に修正する」をクリックしたら・・
あら、不思議! 何も起こらなかった!?! きっと一週間も違っていては、補正出来ないのだろう。 そこで、ターミナルのプロンプトから、
sudo date 05120740 (5月12日7時40分)
と修正した。 再びタスクバーの時刻表示を確認するとチャンと修正され、ポケットからURLを呼び出せた。 ただ、一旦補正すると、もう「時刻が遅れているので・・」も「日時を自動的に修正・・」も現れなかった。
蛇足ではあるが、Unix(Linux)の世界ではhh時mm分は、グリニッジ標準時である。
リハビリ366―Y士と・・
さて今日は、2017年4月最初のリバビリの予約日である。 そこで、妻の運転で総合病院に出掛けた。 いつものM医師でなく、何度か診て貰った事のある代診の若い医師の予診を受けて待っていると、見慣れぬ男性が声を掛けて来た。
彼は自分の名札を示し、
「初めまして、担当のYと申します。 宜しくお願い致します」
と挨拶をして来た。 私は椅子から腰を上げながら、
「宜しくお願い致します」
と言い、彼の案内でリハビリ室に入り、空いている台に腰掛けた。 彼は、台を清拭し、先ずは片足立ちにより、私のバランスをチェックした。 そして、次の様な質問をした。
「どんな事に、お困りですか?」
と。 私が、すくみ足ですと答えると、そのシチュエーションを尋ねた。 私が、
「歩き始めとぉ・・ 方向転換の時です」
と答えると、
「階段は、どうですか?」
と訊いた。 私が大丈夫な旨を答えると、彼は私を螺旋階段へと案内した。 そう、6階の入院患者専用のリハビリ室へ降りる階段だ。 階段は得意であるが、螺旋階段って、中心からの距離により幅が違うので、外側を歩くと一歩が大きくなり歩き難い。 それでも私が何にも掴まらず上下すると、彼は納得した。
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こうして、彼の施術が始まった。 先ずはマッサージやストレッチから・・と思ったら、うつ伏せで、背中に体重を掛けて来た。 きっと、私の歩行の様うを見て、円背(えんぱい)が気になったのだろう。 まぁ、確かに「歩く時は、背筋を伸ばせ」と言われる。 私自身はそれが、昔からの癖なのか、症状なのか、D2アゴニストによる副作用なのか、分からない。 唯、言えるのは、「防護姿勢」の意味合いもある・・と言う事だ。
どういう事かと言うと、背筋を伸ばすと後ろにひっくり返りそうになってしまう事だ。 万が一にも後方突進やその結果後方転倒したら、その危険は計り知れない。 尻餅程度ならまだしも、後頭部を強打する事態だけは避けなければならない。
一方、前方突進であれば何かに掴まったり、姿勢を低くしたりして、転倒時でも最悪、手や腕で頭部を守る事が可能である。 まぁ、それでも「顔面制動」のリスクは、あるが・・
話しが逸れたが、彼は本当に一生懸命に私の背中を押してくれている。 殆んど全体重を掛けている様だ。 時々、
「大丈夫ですか?」
と訊いてはくれるけど・・
そう言えば、足をマッサージしながらこう言った。
「足が、浮腫んでいますねぇ・・」
初見で分かるとは、凄い事だと思った。
3月のまとめとCloud Strage
2017年4月になった。 いやぁ、3月は上旬にアキバで買った Raspberry Pi3に遊ばれてしまった。 と言うより、初めてのRaspbianと言うLinuxの世界の入り口で溺れて、あえいでしまった・・と言うべきだろうか?
そもそも、異なるOS間でのデータ交換(、バックアップ、データの共有化)の目的で、Google Driveを利用しようと考えた。 そこでGoogle DriveのClientである「overGrive」をダウンロードし、インストールした。 勿論チャンとインストール出来たが、動作に問題があった(ので、止めてしまった)。 (本音は、無料ではなくなるから?)
続いて、rcloneを試した。 これは色々なCloud Storage のClient Moduleを提供する。 Google Driveは勿論、One DriveやDrop Box等もサポートしている。 しかし、原因も対処法も分からないまま稼働せず、ギブアップする他はなかった。
そして、Onedrive-dを試した。 これはブログとREADMEファイルを参考にして、何とか出来た。
所で、それら(Google Drive、One Drive、Drop Box)のCloud Storage Serviceには、どの様な特徴があるのだろう。
http://ascii.jp/elem/000/001/080/1080735/index-5.html
この中でDrop Boxのみ、Linuxに正式に対応を表明している。 無料の容量が2GBと少な目だが、試して見る価値はありそうだ。
そこで、先ずはWindowsマシンでDrop Boxをインストールして見た。 まぁ、普通にインストールでき、デスクトップ画面にDrop Boxのアイコンが現れた。 ダブルクリックをすると、エクスプローラー画面になる。 これが、クラウド上のDropboxに保存されたファイルをローカルマシン上のファイル(C:\ユーザー\○○\Dropbox\)に繋ぐ(実質的な)ショートカットアイコンであり、位置付けはOneDriveのそれと同じである。
さて、Drop Boxでは、ブラウザからの操作が一般的である。 そこで、ブラウザからアクセスしてみると、画面中央の一番広い領域に「フォルダをここへドロップするだけで、自動同期」とある。 そこで、One Drive と同じフォルダを設定してみた。
さて、Officeファイルの使い勝手に関する限りは、条件によってはOneDriveの方が使い勝手が良い。 それはWeb上のファイルを開くと、自動的にOffice onlineとの関連付けにより、対応するソフトが自動起動されて編集モードになるからだ。
では、その条件とは?
それは、*.docxを使う限りは・・である。 と言うのは、もし[互換モード](97-2003文書)、つまり*.docのファイルをOffice onlineで起動すると、その文書は*.docxとして保存され、終了後には元の*.docが削除されてしまうのだ。 これでは、*.docをウッカリ閲覧のみでも開けない事を意味する。
勿論、Web上のファイルは。ローカルなパソコン内のOfficeでも開ける。 ・・仕様になっているハズである。 しかし右クリックで「Wordで開く」を選択してみても無反応で、ファイルをドラッグ&ドロップも出来ない・・
但し、以上の事象は、Web上の*.docファイルを開く場合であって、ExplorerのOne Drive ショートカットアイコンからそれらを起動する場合は、その様な問題は生じない。
OneDriveのメリットはバージョン管理である。 万が一、ファイルを失ってしまっても、以前のバージョンに戻せる(らしい。 と言うのも、お世話になった事がない)。
更には、無料の容量である。 OneDriveの5GBに対し、Dropboxでは2GBである。 まぁ、私の場合は殆んどがOfficeファイルであるし、Wordには画像を貼り込まず、そのURLを表示しているので、兎に角、軽く作ってある。 そのため、1GBあれば十分過ぎる程である。
そこで主に使っているパソコン(Surface Pro3)にDropboxをインストールしたので、他のパソコンやRaspberry Pi3からWeb接続で見てみよう。 そしてGoogle Driveには、全ドキュメントやピクチャーフォルダ等の定期的なバックアップを残す様にしよう。
One DriveをPaspberry Pi3で使う(続)
では、どうやったらOne DriveをPaspberry Pi3で使う事が可能なのだろう? 先のブログ(http://techblog.show-ya.blue/?p=615)の内容とOnedrive-d-oldに付随したREDME.md
(https://github.com/xybu/onedrive-d-old/blob/future/README.md)の内容とを合体して、それに独自のコマンドを加味して見た。 それが、下記である。
尚、フォルダとして、ユーザー名(pi)が絶対パス(/home/pi/)として使われているので、適宜、替えてほしい。 また、以下の ’whoamI’ も同様である。
また、コメントの行頭は「#」となっているので、実行には無関係である。 そのままコピペすれば良い。
#
# ====== One DriveをRaspberry Pi3で使う ======
#
# onedrive-d 削除する。 (初回は赤でエラ-メッセージが出る。)
sudo pip uninstall onedrive-d
sudo pip3 uninstall onedrive-d
rm -rfv /home/pi/onedrive-d/
# 残っている config fileも削除する。
rm -rfv ~/.onedrive
# gitをインストールする。
Sudo apt-get install git
# gitでOneDriveを持って来る。
git clone https://github.com/xybu/onedrive-d-old.git
# フォルダ名onedrive-d-old を onedrive-dに変更する。
mv /home/pi/onedrive-d-old/ /home/pi/onedrive-d/
# 先にPipをダウンロードし、持って来る
wget -O- https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | sudo python3
# onedrive-dのフォルダに移動する
cd onedrive-d
# パッケージを登録し、テンポラリ・ファイルを空にする。
sudo python3 setup.py install
sudo python3 setup.py clean
# セッティングのためのフォルダを作る。
mkdir ~/.onedrive
cp ./onedrive_d/res/default_ignore.ini ~/.onedrive/ignore_v2.ini
# ログファイルを作成する。
sudo touch /var/log/onedrive_d.log
# sudo chown ‘whoamI’ /var/log/onedrive_d.log の’whoamI’に名前を入れる。 ここでは、仮にrootとした。
sudo chown root /var/log/onedrive_d.log
# インストールが完了した。 続いて、初期設定を開始する。
onedrive-pref
#
# ====== One DriveをRaspberry Pi3で使う ======
#
すると、(STEP 1/4)として、[Y/n]が現れるので、y(+enter)とすると、URLが現れる。
とりあえず、ここまで来た。 但し、「rm -rfv /home/pi/onedrive-d/」では削除されないファイルがあるので、「mv -rfv /home/pi/onedrive-d/ /home/pi/onedrive-d-1」と変更・訂正させて頂く。
ここ以降は、例のブログ(http://techblog.show-ya.blue/?p=615)と同じハズである。 ただ実際には、OneDriveへのサインイン後に[Yes]をクリックする必要があった。
後は、
onedrive-d start
とすれば、daemonとして動いているハズである。 そこで、
ps aux | more
で確認すると・・ 動いていた! (pi ・・・ /usr/bim/python3 / /usr/local/bin/onedrive-d start)